JCXランキングの行方は!? 男子エリート編
2026.02.06
JCXシリーズ最終戦まもなく開催!!
今シーズンも秋から冬にかけて、日本全国でシクロクロス大会が開催されています。
各地のレース主催者で構成されるAJOCC(一般社団法人 日本シクロクロス競技主催者協会)では、公認する大会のうち厳選されたものを「JCXシリーズ」として位置付け、特別なランキングを運用しています。
そしてその「JCXランキング」に基づき、全戦終了後に賞金を授与しています。賞金総額は136万円、男女それぞれ1位の賞金は20万円です。
| 総合順位 | 男子ME1 | 女子WE1 |
|---|---|---|
| 1位 | 200,000円 | 200,000円 |
| 2位 | 120,000円 | 120,000円 |
| 3位 | 80,000円 | 80,000円 |
| 4位 | 70,000円 | 70,000円 |
| 5位 | 60,000円 | 60,000円 |
| 6位 | 50,000円 | 50,000円 |
| 7位 | 40,000円 | 40,000円 |
| 8位 | 30,000円 | 30,000円 |
| 9位 | 20,000円 | 20,000円 |
| 10位 | 10,000円 | 10,000円 |
| 合計 | 680,000円 | 680,000円 |
それでは総合順位の決まる最終戦を前に、男子エリートのランキングの状況を見ていきましょう(敬称略)
男子1位も確定
JCXランキング男子1位は、女子と同様に圧倒的な成績で確定しました。12月の二色の浜で、全日本選手権4連覇を達成した織田聖(弱虫ペダル)です!!
全日本の他、今シーズンのJCX戦では6回優勝と、2位以下を大きく引き離す成績を収めています。そんな織田選手は、2026.2.8(日) JCXシリーズ最終戦 シクロクロス東京にも出場予定。二色の浜で見せたような力強い砂の走りがみられるか、楽しみです。
2位、3位も盤石か
現在2位は副島達海(TRK Works)。今シーズンは織田聖の後塵を拝す場面が多かったものの、ほとんどのレースで表彰台を獲得し、3位には190点差。
現在3位の沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン)は、序盤の東北亘理で織田聖に土をつけた場面が光ります。こちらもコンスタントに表彰台を獲得してきました。どちらの選手もシクロクロス東京のエントリーリストに名を連ねており、シーズンの最後に一矢報いることができるか、注目です。
4位、5位も前後と大きな差
現在4位は加藤健悟(臼杵レーシング)。プロや学生ではないフルタイムワーカーのアマチュア勢では、最近頭一つ抜け出た成績を収めています。
現在5位はベテラン、小坂光(Utsunomiya Lux)。黒いジャージも馴染んできました。静かに早い走りが特徴です。
6位、7位は若手勢
現在6位は野嵜然新(drawer THE RACING)。ジュニアからエリート(U23)に上がって1年目の新星。たまに大きく成績を落としてしまうところに若さが見えます。
現在7位は松本一成(W.V.OTA)。レジェンド松本駿の背中を追いかけ、MTBレースをメインとしているようですが、最近はシクロクロスにも積極参戦。このまま調子を維持して好成績を残してほしいところです。
8位、9位あたりから差が少なく
現在8位は佐々木啄人(W.V.OTA)。U23の2年目。まだ目立つような成績は残せていないようですが、これからどんどんファンを獲得してほしいと思います。
現在9位は松田賢太郎。一度見たら忘れられない、派手派手なジャージが目立つ選手です。山口きらら浜での2位表彰台獲得が光ります。
10位以下は混戦模様
現在10位は永野昇海(イナーメ信濃山形)ですが、このあたりになると前後との得点差が少なくなってきます。
砂区間が長く、選手によって得意不得意が分かれるシクロクロス東京。バイクを押す時間が長くなると心が折れそうになりますが、最後までレースを諦めない心が大事になってきます。
なお、JCXランキングでは合計点が同じ場合は、最高獲得点が高い順、最高獲得順位が高い順、最高獲得点を得た大会が近い順、最高獲得点を得た大会の順位が高い順、の順番に順位が決定されます。
最終戦は東京、総合表彰式も
AJOCC JCXシリーズ最終戦は、2026.2.7(土)・8(日)、東京・お台場海浜公園で開催されます。男子エリートは、2日目の2.8(日)-14:00スタートです!! JCXランキング総合表彰は、15:15ごろから、当日のレースの表彰式のあとに実施されます。表彰対象は、賞金の対象と同じ総合10位まで。皆様ぜひお集まりください!!






















