JCXランキングの行方は!? 女子エリート編
2026.02.05
JCXシリーズ最終戦まもなく開催!!
今シーズンも秋から冬にかけて、日本全国でシクロクロス大会が開催されています。
各地のレース主催者で構成されるAJOCC(一般社団法人 日本シクロクロス競技主催者協会)では、公認する大会のうち厳選されたものを「JCXシリーズ」として位置付け、特別なランキングを運用しています。
そしてその「JCXランキング」に基づき、全戦終了後に賞金を授与しています。賞金総額は136万円、男女それぞれ1位の賞金は20万円です。
| 総合順位 | 男子ME1 | 女子WE1 |
|---|---|---|
| 1位 | 200,000円 | 200,000円 |
| 2位 | 120,000円 | 120,000円 |
| 3位 | 80,000円 | 80,000円 |
| 4位 | 70,000円 | 70,000円 |
| 5位 | 60,000円 | 60,000円 |
| 6位 | 50,000円 | 50,000円 |
| 7位 | 40,000円 | 40,000円 |
| 8位 | 30,000円 | 30,000円 |
| 9位 | 20,000円 | 20,000円 |
| 10位 | 10,000円 | 10,000円 |
| 合計 | 680,000円 | 680,000円 |
それでは総合順位の決まる最終戦を前に、ランキングの状況を見ていきましょう(敬称略)
女子1位は早くも確定
JCXランキング女子1位は、圧倒的な成績で早くも確定しています。12月の全日本選手権 二色の浜でも優勝し、チャンピオンジャージが眩しい石田唯(TRK Works)です!!
全日本の他、今シーズンのJCX戦では6回優勝と、2位以下を大きく引き離す成績を収めています。そんな石田選手は、2026.2.8(日) JCXシリーズ最終戦 シクロクロス東京にも出場予定。二色の浜で見せたような力強い砂の走りがみられるか、要注目です。
2位、3位も盤石か
現在2位は竹村舞葉(SHIDO-WORKS)。開幕戦 茨城土浦優勝、第4戦 幕張では2位表彰台など着実に得点を積み重ね、3位には66点差。
現在3位の椿井和佳奈(OLIVE)も、今シーズンJCX戦で3度表彰台を獲得し、4位には76点差。ただコースが少し特異なシクロクロス東京で、どこまで実力通りの成績を残せるかがカギとなりそうです。
4位、5位はわずか2点差
一方で、得点差がわずか2点となっているのが4位と5位。最終戦の順位ひとつでひっくり返る点差です。ただ4位の山下歩希(弱虫ペダル)と5位の安藤沙弥(SHIDO-WORKS)の直接対決は山下の9勝1敗と、安藤にとっては実際かなり分が悪い。しかし開幕戦土浦では勝っているわけで、最後まで勝負はわかりません。
6位、7位
現在6位は渡部春雅(Olanda Base)。シクロクロス東京へのエントリーはなく、順位に大きな変動は無さそうです。現在7位は小田恵利花(NASK Trading)。こちらはシクロクロス東京に出場予定ですが、上位下位共に点差が大きく、順位の変動は無さそう。
8位、9位は10点差
現在8位の網野聡美(ウィンディー筑波)と現在9位の山﨑絵美(ボルケーノ)との得点差は10点。こちらも最終戦の順位で入れ替わる可能性があります。
なお、JCXランキングでは合計点が同じ場合は、最高獲得点が高い順、最高獲得順位が高い順、最高獲得点を得た大会が近い順、最高獲得点を得た大会の順位が高い順、の順番に順位が決定されます。つまり、現時点では最高獲得点が120点の網野の方がわずかに有利といえます。
10位からジャンプアップなるか
現在10位につけているのは日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)。年齢としては女子ジュニアのため、シーズン序盤は女子ジュニアとしての参戦が多かったようですが、UCIレースと全日本では女子エリートに参加。好成績でJCXランキング賞金圏内に躍り出ました。
そして最終戦シクロクロス東京でも女子エリートに参加。年齢の離れた選手たちに対して、どこまで上位に食い込めるか楽しみです。
最終戦は東京、総合表彰式も
AJOCC JCXシリーズ最終戦は、2026.2.7(土)・8(日)、東京・お台場海浜公園で開催されます。女子エリートは、2日目の2.8(日)-13:00スタートです!! JCXランキング総合表彰は、15:15ごろから、当日のレースの表彰式のあとに実施されます。表彰対象は、賞金の対象と同じ総合10位まで。皆様ぜひお集まりください!!






















