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UCI認証フレームセット・ホイールについての補足説明(2026-2027以降)

UCIレースでは認証機材が必要です

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2011年から、UCI(国際自転車競技連合)によりフレームセットの認証制度が導入されています。ロード系のUCI公認大会において使用可能なフレームセットを、原則としてUCIの安全認証を受けたものに限定するという規制です。その後2014年にはホイールにも同様の制度が導入されるなど、何度か規則が改定されています。

この規則に基づき、現在のロード・トラック種目では出走拒否や失格を含む厳しい運用が取られています。一方で、シクロクロス種目では罰則は実際に適用されていませんでした。

しかしこの度UCIからの通知があり、この2026-2027シーズンより、すべてのUCIレースで規則の運用が厳格化されることになります。

対象国内大会(2026-2027)

・松伏シクロクロス
・関西シクロクロス 琵琶湖グランプリ
・宇都宮シクロクロス
・全日本選手権 宮城わたり

対象カテゴリー(2026-2027)

・男子エリートME1
・女子エリートWE1
・男子アンダーMU23(全日本のみ)
・男子ジュニアMJ
・女子ジュニアWJ

UCIの安全認証を受けていないフレームセット・ホイールのレースでの使用は、出走拒否や失格につながる可能性があります。

なお招集時間は限られており、必ずしもすべての規制が招集時に検査されるわけではありません。審判による招集確認を通過したことをもって、機材がレースで使用可能とされたという意味にはならないことに留意してください。そもそも、フレームにUCIの認証マークは通常表示されますが、ホイールには認証マークは通常ありません。

あくまで選手自身の責任において、UCI規則に準拠した機材を準備することが原則となります。UCIレースの参加にあたっては、規則と運用について、よくご理解いただきますようお願い申し上げます。

UCIレース以外は規制なし

なお、この措置はUCI公認大会のUCIカテゴリーに限ったものとなります。UCI公認でないJCF公認JCXシリーズ大会で実施されるすべてのカテゴリーや、UCI公認大会内の実施であってもUCIカテゴリーでない年齢別マスターズ、ME2以下、WE2以下などのカテゴリーでは、UCI認証機材に限定する規制はありません。

参考

UCI | Media | Newsletter No. 172 - July 2026(抜粋)

Compliance with equipment rules for the upcoming cyclo-cross season

We would like to remind participants that all framesets and wheels used in UCI-sanctioned events must be approved by the UCI, in accordance with article 1.3.001bis of the UCI Regulations. The lists of approved framesets and wheels can be found on the Equipment page of the UCI website.

For the 2026-2027 season, this requirement will be compulsory for all categories at all events on the UCI Cyclo-cross International Calendar. The use of non-approved equipment will result in disqualification or the refusal to start the race.

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