シクロクロスミーティングシリーズ 上山田で開幕
2026.10.11 長野県千曲市 萬葉の里スポーツエリア シクロクロスミーティング第1戦
2026.10.18
石川 太郎が強いぞ。
41年目のシクロクロスミーティングは、伝統の上山田で開幕した。古賀アナの場内放送は、参加者皆を30年前に連れて行ってくれた。ここで勝つのは、いつも不思議があり、流れをつかんだ者たちだ。スプリントの得意な選手ばかりではない。クライマーの脚質で勝つこともある。そして、独走、圧勝することもある。コースは単調にして複雑。奇跡はない。
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ゼッケン、スタート看板を積んだ車の朝のタイヤトラブルで受け付けは30分遅れ。タイムスケジュールは1時間遅れになったことは皆さんへお詫びしたい。
コースのつくりは、基本超高速コース。そして、風の吹き抜ける千曲川の谷だ。例年は、山は白く、冷たい風が顔面にぶつかり、背中を押すのだが、秋の始まりでとても穏やかな1日だった。
土も、芝も、アスファルトも楽しい。性能のよい自転車で練習の成果を出せるサーキットだ。縦に並んで人の力で走ることもできるし、何より道幅だ。行きたいときには前の選手の横をスパンと行けるし、反対にアンダーカテゴリーの選手には後ろからバンバン抜かれて行く。
多くのレースシーンで、最初の90度カーブで縦1列になり、後ろが詰まり、縦に延びる場面を見る。スタートで出遅れると取り戻せないし、遅れたビッグネームは、最前線の試合に復帰することに30分かけて大変な労力を使う。それは見てても、走ってもつまらない。
世界のコースディレクターは特に、ここの上山田のME1のスタートを見て欲しい。前のやつが詰まってできる順列でなく、何十人が、あ、うんの呼吸で横に3列、4列でカーブに突入し、巡航速度で間隔をとり、差し込み、ローテーションを廻し、集団の形を作っていく。これこそが、わざわざ遠くから授業料を払って上山田で走る意味であるし、上位カテゴリーの人たちと走りたい理由だ。
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勝ったのは石川 太郎選手。昨年まで高校生の頃は、5位、8位。表彰台の手前で届かず、注目されなかった選手だが、今回は、2位と1分の大差。力でねじ伏せる競争をした。2位、3位は信州大で育った選手。そしてなんと4位に小坂正則選手だ。
女子WE1は、椿井選手。こちらも独走。そして2位は須藤選手。
何十年経っても変わらない面々もまた上山田。
撮影 大森美紀さん
結果
https://data.cyclocross.jp/meet/CCM-267-001
皆さんの動画 ポコ4649さんの車載注目です。
https://x.gd/D5Q6d





















