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今期JCXシリーズは「JCF公認大会」に申請します

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【2023-2024 JCXシリーズ各大会は JCF公認大会 として申請します】

日頃より安全で公正な大会運営にご協力いただき、ありがとうございます。

今シーズン、一般社団法人日本シクロクロス競技主催者協会(AJOCC)の運営する「JCXシリーズ」対象各大会は、公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)公認大会として申請を行っていくことをお知らせいたします。

私たちAJOCCがJCXシリーズを運営する趣旨である、
「国内トップ選手が競う舞台を創る」
「シクロクロス競技の魅力を広く発信する」
「レベルの整ったサーキットを継続的に提供する」

これらを達成し、さらに高めていくため、シクロクロスナショナルランキングの対象となるJCF公認大会としてJCXシリーズ各大会を位置づけていく方針を、各大会主催者間およびJCFとも協議を重ねて決定いたしました。

コロナ禍を経た国内シクロクロス競技は、大会数・参加者数ともに2019年以前の水準にまで戻ってきています。この上昇期を逃さず、さらに発展するタイミングを総合的に判断した結果でもあります。

10月9日開催「JCX#1 茨城シクロクロス土浦ステージ supported by お米の田島屋」が今期公認大会のひとつとして申請受理されました。

今期公認大会要項はこちら(JCFサイト)
https://jcf.or.jp/news-74478/

【JCFライセンスについて】

JCF公認大会においては、JCFから公認審判員が派遣され、大会主催者・地元審判員と共に大会が運営されることになります。

ナショナルランキング対象カテゴリーの選手には、当該年有効なJCF競技者ライセンスを保有することが求められます。これは競技ルール遵守への宣誓ともなるものです。

JCF登録についてはこちら(JCFサイト)
https://jcf.or.jp/official/registration/#chap2

マスターズ他一般カテゴリーの選手は、大会当日限り有効となる「臨時登録」制度もあります。これについての申し込み方法詳細は各大会のエントリーサイトをご確認いただき、また不明な点は各主管団体にお問い合わせください。

JCFライセンス登録費用、および各大会が分担する大会公認料は、公正な大会運営に欠かすことの出来ない公認審判員の育成、競技連盟の維持、そして日本を代表して戦うナショナルチームの活動原資となります。

今後も日本シクロクロスの普及・発展・強化のために、AJOCCはJCFと協力し、よりよいシクロクロスの未来を創っていきます。

皆様のご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。 

一般社団法人日本シクロクロス競技主催者協会 代表理事 影山善明

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